広島市で保護者が希望する認可指定保育所に入れなかった児童が4月1日時点で628人いたことが、市のまとめで分かったとのこと。

国が定義する『待機児童』を含む数で、前年より41人増えた。

共働き世帯の増加などを背景に保育ニーズは以前高いようだ。

全体の入園申込児童数は2万6835人で前年より735人増。

統計を取り始めた2002年度以後、伸び続けている。

就学前の児童数に占める申込者の割合をいう「要保育率」は16年で39.2%で、02年より14.3ポイント上がったという。

※[中国新聞朝刊]より引用

一歳になった私の孫も、4月より保育園に入園しました。

兄弟が保育園にいる場合は優先していただけるものなのかは、よく分かりませんが、年長組の兄と共に行き始めました。

娘と婿さんも弊社に勤務していますので、『待機児童』となっては非常に困ります。

『待機児童』になっている方のことを考えると、刻も早く広島市に『待機児童』が無くなるように努めてもらいたいと思います。