クリーニング大野屋の社長ブログ

ビール類出荷 3年連続最低 2017年4月16日(日)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

ビール大手5社が発表したビール類の2017年1〜3月の国内出荷量は、前年同期比0.7%減の8014万ケース(1ケースは大瓶20本換算)だった。

統計を開始した1992年以降の1〜3月の過去最低水準を、3年連続で更新したとのこと。

ただ節約志向を反映し、最も安い『第三のビール』は3年ぶりの増加に転じたようだ。

出荷量は、ビールが1.3%減の3883万ケース、次いで第三のビールで0.2%増の2970万ケース、発泡酒は0.8%減の1160万ケース。

第三のビールは大半が家庭で飲まれており、日ごろの支出を抑えたいと考える消費者がなお多いと見られるようだ。

また、昨年2月がうるう年で1日多かった反動や、気温が低めに推移した影響もあるとみている。

※[中国新聞朝刊]より引用

私は、異業種の消費動向調査にも興味が有りますが、クリーニング業界も2月が悪いとされています。

うるう年や気温の影響は、クリーニング業界でも指摘されているところです。

ページトップへ