クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

人工知能(AI)が、身近な存在になってきた。

iPhoneの秘書機能アプリ『Siri』や、横浜市のごみ分別AI『イーオ』など、AIを活用したサービスが次々と登場。

人手にとって代わろうとしている。

一方で導入によって事務職や販売職などの、人員削減につながることも予測されている。

『AIの発達の影響』をテーマに、働く主婦層にアンケート調査を『しゅふJOB総研』が調査を実施した。(有効回答数787人)

AIの発達が「あなたの仕事環境にどのように影響を与えると思いますか」と聞くと、トップは「仕事が効率化され、仕事がしやすくなる」の51.5%と、好意的な答えが半数以上。

その半面、「仕事を奪われて就職先が減る」が43.3%と、心配する声も目立った。

回答とともに寄せられた声をみると「人間がAIを使っているうちはいいが、AIに使われるようになってしまったら終わり」といった不安の声が、多数あった。

主婦層以外は、AIの発達をどう感じているか。

ツイッターをのぞいてみると「AIが仕事のどの部分を担うか、どう使えるかを考えないと、逆にAIを使えない人は使えない、となる」といった、自戒の声が。

AIにとって代えられない専門技術を磨くのが、大切なようだ。

※[夕刊フジ・週刊J−CAST通信]より引用

記事にあったように『Siri』」も使いこなすと便利ですが、「使えない人は使えない」となります。

電話をかける時に『Siri』を使うと便利だと思い娘に尋ねてみると、利用方法もいろいろあるようです。

社内で従業員の方に『Siri』を教えると驚かれ、「自宅で練習してみよう」と話していました。

使いこなすことが大事です・・・!

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