クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

日本ブランドが、脅かされている。

農林水産省が、地域に定着した高品質な農産物などを守るために設けた『地理的表示(GI)保護制度』の登録品の偽物とみられる商品が、海外のサイトなどで流通しているとのこと。

中国で多く出回っているケースが多く、農水省は懸念を抱いている。

「正直、写真を見ただけでは実際に本物なのかどうか分からない・・・」

2015年度に始まった農水省の『GI保護制度』は、地域で長年育まれた特別な生産方式と結びついた高い品質・評価といった特性を有している農林水産物、食品などを守るための仕組みで、今年3月20日現在で59品目が登録されている。

農水省によると、『夕張メロン』に加え、『松阪牛』(三重県)、『市田柿』(長野県)、『神戸ビーフ』(兵庫県)、『大分かぼす』など、GI保護制度に登録されている17産地の品目について、中国など海外で偽物が流通している疑いがあるという。

中には『GI』の表示があり、正規品との区別ができない悪質なものもあったようだ。

中国で圧倒的に『日本ブランド』の流通が多い理由は、何なのか。

中国事情に詳しいライターの奥窪優木氏は「中国の消費者は金額が高くてもおいしく信頼できるものを食べたいという意識がある」と、解説しているという。

※[夕刊フジ]より引用

農水省は、サイトに削除要請しているようですが、不正は許されないことです。

さらに韓国では、江崎グリコ『ジャイアントコーン』の丸パクリ『スーパーコーン』韓国ピングレ社製が、4月5日に発売され話題となっています。

批判を受けて、パッケージの修正を検討しているようです。

『パクリ文化』は、中国や韓国などで有名ですが・・・!

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