クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

ポーランド・クラクフで開かれた国連教育科学文化機構(ユネスコ)世界遺産委員会は12日、全日程を終えて閉幕した。

新たな世界遺産として、福岡県の古代遺跡「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を含む21件を登録した。

新規登録はほかに、童話『ピーターラビット』の舞台にもなった英国有数の景勝地・湖水地方、インドでイスラム教やヒンズー教など多彩な宗教や民族が共存する歴史的都市アメーダバードなど。

また、4件の登録範囲拡張を認めた。

世界遺産の総数は1073件となり、うち日本の遺産は計21件(文化17、自然4)となった。

来年の委員会で、日本は自然遺産候補の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)と、文化遺産候補の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)が審査される見通し。

※[中国新聞朝刊]より引用

古代遺跡「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の詳細は、沖ノ島と3つの岩礁(小屋島、御門柱、天狗岩)のほか、除外勧告を受けていた宗像大社沖津宮遙拝所、同中津宮、同辺津宮、新原・奴山古墳群(福津市)で、一括して登録されたようです。

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM09H81_Z00C17A7000000/

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