クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

働き盛りの男女の5割超えが、上司から浴びせられた一言によって疲れを倍増させられているという実態が薬酒メーカー大手の養命酒製造が実施した『ビジネスパーソンの疲れの実態に関する調査』で分かったようだ。

19のせりふを示し、上司から言われて疲れが倍増したものを複数回答で尋ねたところ、「常識でしょ(当たり前でしょ)」が最多の13.6%、「そんなこともできないの?」が12.6%、「前にも言ったよね」が12%で続き、50.5%の人が19のせりふのいずれかを選んだとのこと。

養命酒製造は「頼りたい時に突き放されたり、嫌みのような形で追い詰められたりしたときに、より疲れを感じる傾向がある」と、分析している。

現在疲れを感じているかとの質問には、80.7%が当てはまると回答。

疲れの原因のトップになったのは「仕事の人間関係」43.6%で、他に多い順に「仕事の内容」40.9%、「仕事の量」31.5%、「運動不足」28.1%、「通勤」26.7%だったようだ。

(調査は今年6月、都内で働く20〜59歳の男女1000人を対象に実施)

※[夕刊フジ]より引用

人をばかにしたり、けなす言葉は使わないようにしましょうね!(要注意)

私は「前にも言ったよね」と言わずに、その件について同じ事でも言い続けることが必要だと思っています。

ページトップへ