クリーニング大野屋の社長ブログ

ワクチン接種は午前中が効果的 2016年11月7日(月)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

交感神経が活発に働く時間帯は病原体を攻撃する免疫機能が強まり、ワクチンが効果的に働くことをマウスの実験で明らかにしたと、大阪大のチームが米科学誌電子版に発表された。

ワクチンによる感染症の予防効果には個人差があり、「人の場合は交感神経の活動がピークになる午前中に接種すれば、高く安定した効果が期待できる」としている。

チームによると「病は気から」と言われるように、神経系が免疫機能に関わる可能性は古くから指摘されていたがピーク詳細は分かっていなかった。

チームはリンパ節で、交感神経が活発に働くと、神経伝達物質ノルアドレナリンの分泌によって、免疫反応を担うリンパ球が増加するメカニズムを解明された。

※[夕刊フジ]より引用

ワクチンの種類には『生ワクチン』『不活化ワクチン』『トキソイド』の3種類があります。

『生ワクチン』は、はしか・おたふくかぜ・風しん・結核・みずぼうそうなど、『不活化ワクチン』は、B型肝炎・インフルエンザ・狂犬病など、『トキソイド』は、ジフテリア・破傷風などに使用されるようです。

ワクチン接種をする時は、午前中に・・・‼︎

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