クリーニング大野屋の社長ブログ

フジとイオン 資本提携 2018年10月13日(土)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

スーパーのフジと流通大手のイオンは12日、資本業務提携を結んだ。

イオンが2019年2月をめどに、フジ株の最大15%を約130億円で取得。

フジもイオンの子会社マックスバリュ西日本の株式を取得する。

まずはスーパー事業で協力し、中四国地方で競争力を高める。

フジとイオンの中四国のスーパー事業は、17年度の売上高が計約7100億円だった。

21年度以降に1兆円を目指すという。

イオンは、フジ株を既存株主から取得する。

フジの筆頭株主は、衣料品製造卸のアスティ(西区)で20.83%を持つ。

フジは19年3月以降、マックスバリュ西日本の株式を取得する。

取得数は未定という。

提携内容は、商品の共同調達、プライベートブランド(PB)商品の共同開発、相互のショッピングセンターの活性化、役員の相互派遣など8項目。

両社で提携推進チームを設け、具体的な内容を協議する。

※[中国新聞朝刊]より引用

このニュースには、大変驚きました。

私は、フジグランナタリーのテナント会会長を務めています。

12日は月一回の店長会があったのですが、この件については知らされませんでした。

イズミも今年4月にセブン&アイ・ホールディングスと業務提携しており、今後、流通業界の競争が激しくなりそうです。

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