クリーニング大野屋の社長ブログ

バス運転拒否で乗客を放置!? 2018年11月16日(金)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

バス運転手が指導員の指示に逆上して運転を拒否し、乗客を長時間待たせてしまった問題が、バス会社の会見で明らかになった。

徳島のバス会社による乗務員トラブルによって、1時間近く待ちぼうけ。

今年6月、徳島県阿南市を出発し、伊丹空港を目指す高速バスで発生したという。

バスの車内には、17人の乗客と58歳の運転手。

さらに運転手が入社したばかりで研修中だったため、53歳の指導員が同乗していた。

車内に異変が生じたのは、高速に乗った直後の事だったようだ。

年下の指導員の「ギアを上げなさい」という指示に対し、別のバス会社でも15年の乗務経験がある58歳の運転手は猛反発。

運転手と指導員の激しい口論に発展。

その時、車内放送のマイクのスイッチがオン。

2人の言い争う声は、乗客にも筒抜けとなっていたとのこと。

58歳の運転手は怒りが収まらなかったのか、立ち寄る予定のない近くのパーキングエリアに勝手にバスを止め、まさかの運転拒否。

同乗していた指導員は、事前の健康チェックなどをしていなかったので代わりに運転することができず、17人の乗客は1時間近くなすすべなく待たされることになったようだ。

運転を拒否した運転手は、このトラブルの2日後に退社したという。

※[ANNnewsCH]より引用

社員教育の徹底が足りなかったのかどうかは分かりませんが、乗客を乗せたバス会社のトラブル、乗客の気持ちを考えるとやるせない思いです!

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