クリーニング大野屋の社長ブログ

ネコの癒しパワー 2017年4月19日(水)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

2010年過ぎから、ネコブームが始まったと言われているようだ。

ペット協会が発表した『16年全国犬猫飼育実態調査』によると、全国の16年の推計飼育数は、ネコが984万7000匹、イヌが987万8000匹だった。

5年前の同調査では、イヌの方が約2割多かったようだ。

ネコの持つ癒し効果は、「ゴロゴロに癒される」「肉球がたまらない」など感覚的なばかりではなく、学問的研究の対象でもあるとのこと。

ある実験では、脳の血流を調べられる『光イメージング脳機能測定装置』を使い40人を対象に実施したところ、ネコと触れ合ったときの方がイヌをなでたときより脳の活動が活発になったという。

さらに、ネコは自らの治癒力が高く、仮に骨折しても回復が早い。

病気などで手術をしても、術後の合併症などもほとんどないという。

※[夕刊フジ 週刊J−CAST通信]より引用

私はどちらかといえば『イヌ派』ですが、一昨年の年末に愛犬が死亡してからは飼っていません。

私の親戚の家では『イヌ派』と『ネコ派』に分かれています。

どちらかというと『ネコ派』の家では1匹ではなく数匹飼う傾向にあり、癒されるとは思いますが・・・

妻は愛犬が亡くなった時、『ペットロス症候群』になりました。

今ではずいぶん回復していまが、これの心配もあるので、もう飼うことはないと思います。

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