クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

福岡県大野城市教育委員会は9日、市立大野東中学校内にある売店のパンの売上金から、コピー機で偽造された1000円札2枚が見つかったと発表した。

市教委と同校は、生徒が偽造した可能性が高いとみて県警春日署に相談し、生徒に再発防止などを指導したという。

市教委と同校によると、昼食にパンを購入したい生徒は朝、注文書と現金を入れた封筒を教室前のケースに入れ、担当教員が集めたケースを売店の80代の女性販売員が受け取ってパンを用意する。

4月末に同月分の売上金を販売員が確認した際、不審な1000円札2枚を見つけ、今月8日に同校に報告した。

2枚とも同じ記号で、両面コピーしてハサミなどで裁断した偽造紙幣と判明した。

市教委は、被害者である販売員が事件化を希望していないため、刑事告発は見送る方針という。

※[毎日新聞]より引用

いずれにしても、紙幣の偽造は重罪です。

刑事告発は見送る方針ということですが、法に則り、処罰していくべきではないでしょうか

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