クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

21日午後1時25分ごろ、広島市佐伯区五日市町石内の山林で、ツキノワグマの雄1頭がイノシシの捕獲用のおりに入っているのを近くの住民が見つけ、佐伯署に通報し、連絡を受けた区が現場で殺処分したとのこと。

地元の猟友会などによると体長約65センチ、体重約22キロで、2歳程度の子グマとみられる。

猟友会は親グマから離れ、縄張りを求めて移動していたとみている。

おりは市が5月に設置。

通報した発見者は「最初は大きな犬かと思った。この辺りに出るのは初めてで怖い」と話したようだ。

区は近くクマへの注意を呼び掛ける看板を周囲に設置する。

※[中国新聞朝刊]より引用

自宅近くの阿品台のクマ出現に続き、弊社五日市工場から藤の木団地を越えた車で約10分の場所での目撃ですが、最近では近隣地にクマやサルの出没話が増えてきました。

関係者の方も気苦労が絶えないでしょうが、安全で平和な地域社会のために貢献されますよう応援しています。

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