クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

ある理由から『L』の字だけ、照明をつけていない。

客からは、称賛の声が上がっている。

Lの文字だけ明かりが消えた看板。

愛媛県松山市にあるローソンに、周囲が注目するのは消えた看板だけではなかった。

Lの部分に、ツバメが巣を作って子育てしていたという。

そして、この巣を巡ったコンビニ店の神対応が、SNSで話題を集めているようだ。

始まりは、去年5月。

故障でLだけ点灯しなくなり、オーナーが修理しようとした際、ツバメが巣を作っているのを見つけたという。

修理して巣を壊すと、春にツバメたちが帰る場所がなくなってしまう。

オーナーは、Lの電気を消したまま1年間、営業を続けた。

すると先月、ツバメは無事に里帰り。

卵を産んで、5月初めに5羽が誕生したという。

オーナーは、来年もLの照明はつけずに営業を続けていく考えとのこと。

※[ANNnewsCH]より引用

以前、弊社の本社にもツバメの巣が出来ていました。

その当時は、毎年のように里帰りしていました。

工場の入荷する場所の上に巣を作っていたので、ツバメのフン受けまで用意していました。

現在、ツバメは里帰りしなくなっています。

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