クリーニング大野屋の社長ブログ

おたふく風邪流行 去年の3倍超 2016年2月25日(木)

朝の番組『めざましseven』で、「おたふく風邪の患者数が昨年は4260人でしたが、今年は13708人になり3倍以上と、ここ10年で2番目の水準になった。(国立感染症研究所より)」と放送されていました。

実は、私の孫3歳が2月上旬におたふく風邪(正式名称は流行性耳下腺炎)に感染し、耳の前下部分が腫れて熱も出ましたが、完治しました。

そして今、母親の娘がおたふく風邪のようになっており、熱は出ないものの耳の前下部分が腫れ、頭痛もあるようです。

医者に行ってはいるものの『おたふく風邪』とは、はっきりした診断はできないようです。

なぜかといえば、娘は一度子供の時にかかっているのです。

『めざましseven』でも二度はかからないとしていましたが、心配になりネットで調べてみました。

「おたふく風邪は一度かかると、もう二度とかからないといわれています。免疫が出来るためなのです。しかし、ごくまれに二度、おたふく風邪にかかる人もいるようですから、ほとんど例はないようなので、そんなに心配する必要はなさそうです」とありました。

娘が『おたふく風邪』にかかったのだとすれば、二度目のため『ごくまれの人』に該当するようです。

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