クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

海洋汚染の原因となる、プラスチックごみを削減する動きが広がるなか、コンビニ店では初めてミニストップが、レジ袋の配布をやめて有料で販売する実験を始めました。

ミニストップは、千葉市内の2店舗で6月24日からレジ袋の無料配布をやめました。

エコバックを用意するよう呼び掛けますが、希望者には1枚3円で販売します。

ミニストップでは、去年4億3000万枚が使われており、レジ袋を使わない人の割合を8割に引き上げたい考えのようです。

経済産業省は、来年4月にも有料化を義務付ける方針を示していて、コンビニ各社は対応を迫られています。

※[ANNnewsCH]より引用

貴方は、レジ袋を買う人、買わない人、エコバッグを持参する人のどれですか?

購入する金額や、大きさにもよるかも知れませんが、コンビニやドラックストアなど、まだ無料配布している店舗もあります。

弊社では、以前よりサービス袋(レジ袋)は有料化しており、エコバッグ(不織布仕様)の販売もしています。

クリーニング用エコバックは、少し大きくて利便性が高く、スーパーのインショップでは、エコバッグだけを購入されるお客様もおられます。

この『廃プラ問題』、今後の展開が気になります。

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