29日のニュースの中で、『マツダは28日から報道陣に公開された東京モーターショーに、RE搭載したスポーツカーのコンセプト車を世界で初めて披露し、経営不振からの≪復活の象徴≫と位置付け、マツダ社長は「もう一度世の中に受け入れられる日が来る。」と販売に意欲を示し、「私たちの描いた将来の夢を形にした。」と胸を張った』と、ありました。

また、副社長は「発売前にやるべきことは多い。夢を現実にするために、次世代の技術や売り方などビジネスの質を高めないといけない」と、コメントされています。

私はこれを見て、「経営ビジョンが素晴らしく全社一丸となって頑張っていただきたい」と思いました。

マツダのRE事業の歩みの中で、『1967年5月RE搭載したコスモスポーツを販売、78年3月初代サバンナRX-7を発売し、世界的にヒットした』という記事を読んだ私は、年齢がちょうど運転免許を取得した時を思い出し、コスモやサバンナが今流で「走り屋（○○族）」の知り合いが乗っていたり、義理の弟がコスモを乗っていて友人に貸し、車が廃車になる事故を起こしたなどなど、話は尽きませんでした。