クリーニング大野屋の社長ブログ

昨日(28日)のテレビニュースの中で、『RSウイルス』の事を放送していました。過去最多だそうです。

RSウイルスの特徴
■ 潜伏期間…2~8日
■ 感染期間…1~3週間
■ 感染経路…咳、くしゃみによる飛沫感染や手指を介した接触感染

以上が主な特徴ですが、生後~2歳児までがこれからの冬場に感染しやすいとの事です。

私の娘の第2子がこれから誕生するため、詳しく調べてみました。

RSウイルス感染症とはどんな感染症か?
・乳幼児の代表的な呼吸器感染症で、毎年冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返すとの事です。

■ 症状の現れ方
感染後の潜伏期ののち、鼻水、咳、発熱などの症状が現れ、3割程度の人はこの後気管支炎や細気管支炎を発症し、咳の増強、多呼吸などが現れる。
細気管支炎にかかったあとは、長期にわたって喘鳴(ぜんめい・ぜいぜいする)を繰り返しやすいといわれている。

ページトップへ