クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

廿日市市は、同市発祥とされるけん玉をデザインしたマンホールのふたを紹介するカードを作成した。

7月の『けん玉ワールドカップ』を前に、市はまちのアピールと『けん玉商店街』への誘致効果を期待している。

28日に、配布を始める。

全国の自治体が発行するマンホールカードの一つで、カードは縦8.8㌢、横6.3㌢。

JR廿日市駅と宮島街道を結ぶ約500㍍の商店街の南端近くにある、マンホールの写真を載せた。

愛好家が迷わず見つけられるように、所在地を経度と緯度で記載。

裏面は、市内でけん玉が生まれた背景や、市役所周辺のけん玉モニュメントなどを案内している。

けん玉マンホールは、商店街の魅力向上や下水道のPRなどを目指して昨年12月に設置。

卵三つの皿に順に載せ、最後に剣に刺す『世界一周』と呼ぶ技を表現している。

11万3400円を投じて、6千枚を発行。

全国でマンホールカードの発行が始まったのは、2016年4月。

既に広島市や東広島市など252自治体が手掛け、28日には廿日市市など49自治体が加わる。

※[中国新聞朝刊]より引用

廿日市駅通り商店会は、2014年から『けん玉商店街』という愛称に改め、2016年5月には経済産業省の『はばたく商店街30選』に、9月には広島県の『地域産業資源』にも選ばれています。

私の知人が経営する『和洋菓子ながお』では、廿日市発祥の『けん玉』をかたどった新銘菓『けん玉もなか』を、商店街の『けん玉』関連商品としてお店で販売されています。

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