クリーニング大野屋の社長ブログ

どんなシーンでも通用するシングル仕上げのスラックスは、すっきりとして控えめなので、ビジネスからフォーマルまで使える『裾上げ』です。
ダブル仕上げのスラックスは、時代とともにトレンドになったりします。
また、躍動感があり「お洒落」だとされていますが、このダブル仕上げのスラックスをクリーニングに出される時には、どのようにされていますか?
普通はそのままにして、クリーニング店に出されていませんか・・・ゴミやホコリが入り込むので、スナップピン部分をはずして出される方が良いかと思います。

大野屋では、お預かり後これを当然はずしてクリーニングしていますが、クリーニング店によってはそのままの状態で、クリーニングされているお店もあるかも知れません。
利用者からすれば、綺麗になった方がいいですね⁉︎
私の工場にお預かりするもので、ダブル仕上げの裾上げが縫ってあるものがありますが、これはどうしようも出来ませんので、悪しからず。

画像2

ページトップへ