クリーニング大野屋の社長ブログ

『あおり運転』摘発倍増 2018年10月16日(火)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

高速道路で前方の車との車間距離を詰めすぎなどとして、全国の警察が1〜6月に道交法違反の車間距離不保持で摘発したのは6130件に上り、昨年同期の3057件から倍増したことが、警察庁への取材で分かったとのこと。

社会問題化したあおり運転に対する取り締まりの強化が、影響したとみられる。

警視庁は今年1月、悪質で危険な運転に対し、法令を駆使して徹底した捜査を行うよう各都道府県に指示した。

都道府県警別の摘発件数を見ると、最多は兵庫の915件。

ほかは愛知が714件、静岡が654件など。

中国地方では広島38件、山口2件、岡山78件で、島根と鳥取はなかった。

また、道交法違反以外に、割り込みや急ブレーキといった危険なあおり運転に対し、刑法の暴行容疑などを適用、逮捕したケースがあったという。

※[中国新聞朝刊]より引用

私も高速道路で、あおり運転をされた事があります。

ほとんどが追越車線を後方から猛スピードで来る車両で、車速は約130キロ以上は出ているように思います。

こうような場合、速やかに本線に戻るようにしています。

あおり運転は良くありませんが、最近よく見かける片道二車線道路で追越車線を標識速度以下で走られる年長者の運転にも困ります。

さらにひどいのが、車線をはみ出している運転です。(決して自分の道ではありません!)

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