クリーニング大野屋の社長ブログ

がん5年生存率について 2019年12月18日(水)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

国立がん研究センターは、2010〜11年にがんと診断された患者の5年後の生存率が、がん全体で66.4%と発表した。

前立腺や女性乳房が9割を超える一方、早期発見・治療が難しいとされる膵臓(すいぞう)は1割に満たないなど部位別の差が出たという。

がんは、5年生存率が目安の一つとされる。

全国のがん診療連携拠点病院など、318施設の患者約65万人を分析。

部位別では、前立腺(98.8%)、女性乳房(92.2%)のほか、子宮体部(82.2%)、喉頭(80.6%)、腎臓(80.1%)が8割を超えた。

一方、胆嚢(29.3%)、膵臓(9.8%)は厳しい傾向がみられたとのこと。

※[夕刊フジ]より引用

詳細は国立がん研究センター・・・https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_reg_surv.html

ページトップへ