クリーニング大野屋の社長ブログ

 食パンが極上トーストに⁉️ 2019年12月17日(火)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

しっかり焼いているのに、中はしっとりフワフワ。

『新感覚のトースト』が、ブームになっています。

そうしたなか、食パンを焼く意外なアイデアグッズが異例の売れ行きです。

発売から1年足らずで、約14万個以上を出荷する人気のキッチングッズ。

その名も『トーストスチーマー』です。

これを使うと、食パンが外はサクサクで中はしっとりと焼き上がるといいます。

このトーストスチーマーを約20秒、水に浸して準備は完了です。

まず、パンをトースターに入れて、トーストスチーマーもその隣に入れます。

220ワットで3分30秒焼いて、焼き上がるのを待ちます。

普通に焼いたトーストと比べると、焼く時間は同じですが、焼き色に違いが出ました。

では、味はどうでしょうか。

某アナウンサーは、「本当にサクサクの食パンですね。しっかりサクサクしつつ、中のしっとりも残っていて良いとこ取り」といいます。

メーカーによりますと、トーストスチーマーの水分が蒸気となり、パンの内部の水分の放出を抑えます。

焼いたのに、まるで生食パンのようなしっとり感を楽しむ生トースト。

人気に拍車を掛けそうです。

※[ANNnewsCH]より引用

この商品、気になったのでネットで検索したところ、Amazonで販売(1,188円)していましたので、購入してみました。

実際に、1斤5枚入りの食パンを購入し、通常通り焼いたトーストと、トーストスチーマーで焼いたものとで比較しました。

ふわっと柔らかいのですが、1斤4枚入りの厚めの食パンの方がよく分かるのではないかと思います。

残念ながら、私は生食パン(高級食パン)ほどではないと…。

ページトップへ