クリーニング大野屋の社長ブログ

若手社員の半数が「転職活動」 2019年11月21日(木)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

日本能率協会が発表した、『入社半年・2年目 若手社員意識調査』。

若手社員の約半数が転職を検討・活動中で、定年まで勤めるつもりの社員でも、6割が転職サイトに登録していると答えている。

「転職に対する考え方」で最も多かった回答は、「転職することを検討しているが、特に行動していない」で33.5%。

「転職することを検討し、近いうちに活動を始める予定」などを合わせ、若手社員約半数(48.8%)が転職を検討・活動中という結果だったようだ。

転職サイトについては、全体の46.8%が「登録している」と回答。

転職に対する意向別にみると、「今の会社に定年まで勤めるつもり」と回答した人でも60.9%が「登録している」と答えたという。

「現状では転職をするつもりはないにしても、本当に現在の会社で良いのかどうか、他社とも比較しながら情報を取ろうとしている姿勢がうかがえる」と、日本能率協会はみている。

※[夕刊フジ・週刊JーCAST通信]より引用

新卒者の退職率は、入社3年までが高いと聞いていますが、このように転職を既に検討している方が約3割おられるのであれば、やむを得ないように思います。

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