クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

過去最強クラスの台風19号は、東日本の広い範囲で記録的な大雨を降らせ、三連休の各地に甚大な被害をもたらした。

台風19号の時に、首都圏の川の氾濫を食い止めたとして、称賛の声が上がっています。

埼玉県春日部市にある、雨水をためる巨大な施設。

台風19号が関東を直撃した12日には、雨水が最大10メートルほどの高さまでたまりました。

これが、ネットで大きな話題に。

ネットで称賛されているのは、「地下神殿」とも呼ばれる『首都圏外郭放水路』です。

世界最大級のこの放水路は全長6.3キロに及び、施設全体で雨水を67万トン貯水できます。

近くを流れる5つの川の水の一部をためて、比較的、余裕のある江戸川へ流すことで首都圏の川の氾濫を防ぎます。

台風上陸の前日まで空だった地下神殿に、水が入り始めたのは12日正午ごろです。

そして、ためられた水が江戸川へ放水され始めたのは午後7時ごろ。

放水した量は、東京ドーム約9.2杯分だといいます。

江戸川河川事務所によりますと、地下神殿は今年に入って5回稼働しているとのことですが、フル稼働したのは4年前に鬼怒川が決壊した時以来のことだといいます。

※[ANNnewsCH]より引用

甚大な被害をもたらした台風19号、死者数も日毎に増えています。

台風19号で犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、犠牲者とそのご家族に心からお見舞い申し上げます。

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