クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

日本シリーズ第5戦が予定されている10月24日、都内ホテルで第62回『新聞広告の日』記念式典が行われる。

その席上、『第39回新聞広告賞大賞』に選出されている広島OBの黒田博樹氏の「カープ新井選手引退記念企画『結局新井は凄かった』」が、表彰される。

大賞を人が受賞するのは初めてで「ユーモアあふれる広告に2人のほほえましい関係を見てとることができ、多くのファンを喜ばせた」というのが、受賞理由という。

昨年、リーグ3連覇を花道に現役引退した新井貴浩氏に対し、黒田氏が2㌻にわたる引退記念広告を11月5日の中国新聞に掲載。

表に『新井ブレーキ』など、新井氏をこき下ろすような新聞記事を列挙し、裏には「結局、新井はすごかった」との文言が書かれた、ユーモアあふれるほほえましい広告だった。

リーグ4連覇は巨人に阻止されても、クライマックスシリーズ(CS)を制すれば、下克上で日本シリーズには出場できるだけに、どうなるか興味津々だ。

一昨年は、DeNAに下克上日本シリーズ出場を許しているだけに、リベンジのチャンスにもなる。

もし、CSでも雪辱を果たせなかった場合、ポスト緒方監督人事がクローズアップされる可能性もある。

その場合は、ファンとっては黒田新監督&新井ヘッドコーチが最適、最強コンビという思いを強くするだろう。

※[夕刊フジ]より引用

最強コンビの『黒田&新井』が、次期監督、ヘッドコーチになれば、当然カープファンとして盛り上がるのは間違いない。

今年のカープは、田中が故障し、ドラフト1位の小園を使い続けていますが、「緒方監督の采配はどうかなぁ」と思うシーンもありました。

先ずは、CS進出に向けて頑張って欲しいです。

『がんばれカープ』

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