クリーニング大野屋の社長ブログ

企業の『副業環境』追いつかず 2019年9月23日(月)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

政府が『働き方改革』の一環として、副業・兼業を推進する体制づくりを進めるなか、副業を希望する人が少なくない一方で、企業側の環境整備が追いついていないことが、人材サービス会社のエン・ジャパン(東京都)の調査で分かったという。

調査では「現在、副業を希望しているか?」の問いに、18%が「希望している」と回答。

「どちらかといえば希望している」(23%)と合わせ、41%が『希望』派だった。

副業を希望する理由は、仕事の満足度にかかわらず「収入を増やしたい」が88%で最多。

「知見・視野を広げたい」や、「スキルアップを図りたい」という回答も、目立ったという。

「現在就業している会社で、副業は認められているか?」という質問で、「認められている」と回答したのは23%。

副業の推進や促進がいわれているが、「企業側の環境整備が追いついておらず、浸透していないのが実態のようだ」と、エン・ジャパンはみている。

調査はウェブサイト『エン転職』の利用者を対象に、1万207人から有効回答を得たもの。

※[夕刊フジ・週刊JーCAST通信]より引用

副業を希望している方が41%、この数字が多いのか少ないのかはよく分かりませんが、副業を認めている企業が23%、これは少ないのではないでしょうか。

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