クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

神奈川県横須賀市では、リサイクルに支障をきたす恐れもあるために「フタとラベルは分別して出し直してください」と書かれた啓発シートを使用し、4月から回収しないという強硬手段に出たとのこと。

リサイクル工場での問題点とは

手作業で異物のチェックをしているが、追いつかないないのが現状という。
次に破砕されて破砕されたものをしっかり、今度は分別していく。
その後、剥がしきれなかったラベルは、風力選別機と呼ばれる機械で風で吹き飛ばして選別。
しかし、最近ではこの風による選別が上手くいかないようだ。
理由は、環境に配慮して作られた『軽量化されたボトル』。
ラベルと一緒にペットボトルの破片も排除されてしまうという。
こうしたことから、選別しなくても済むようにラベルを剥がして捨ててほしいと自治体は考えているようだ。
※[ANNnewsCH]より引用
このニュースを見て驚きました。
ペットボトルの回収についてラベルを剥がすのは、当たり前だと思っていたからです。
弊社では、熱中症対策の一環として『お水』を購入し、従業員に飲んでもらっています。
このペットボトルのラベルを剥がすのも、私の仕事です。
今は『リサイクル用のボトル』で、お水を飲んでもらっています。
ペットボトルのラベルは、剥がして出しましょう!

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