クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

サッカーのスペイン代表で世界的な名プレーヤーのアンドレス・イニエスタ選手が、Jリーグのヴィッセル神戸に加入することで、経済効果は年間で約99億円に上るとの試算を、関西大の宮本名誉教授がまとめた。

イニエスタ選手の年俸約33億円と推定し、日本国内での消費などに使うと仮定。

ヴィッセル神戸の加入により観戦チケットの売り上げなどチームの収入が増えるほか、「各地のスタジアムで試合をするので影響は全国レベルに波及する」として対戦チームの観客増も見込み、直接効果を約46億円と算定した。

スタジアム周辺の店舗に原材料を販売する企業の売り上げ増や、その従業員の所得アップに伴う消費増などの波及効果を含めた合計は約99億円とした。

※[中国新聞朝刊]より引用

ヴィッセル神戸の運営法人は『楽天ヴィッセル株式会社』。

宮本教授も「一人の選手に33億円も支払ってクラブ経営が成り立つのか」と指摘されていますが、私も同感します。

しかし、『楽天』は経営手腕を発揮することでしょう!

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