クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

開催まであと2年余りとなった東京五輪・パラリンピックを巡り、警察庁は大会に絡んだ架空の投資話や偽グッズの販売など、昨年中に摘発した事件について明らかにした。

今後、同様の事件が増える恐れがあるほか、警察庁の担当者は「大会のチケット販売が始まれば、偽物を売り付けようとする出口も出てくる可能性がある」と、注意を呼びかけている。

昨年8月に岐阜県警が摘発した詐欺事件では、五輪関係者を装った男が、嘘の投資話で7人から計約255万円をだまし取ったとされる。

男は「インフラ整備などの事業に出資してもらえると、色を付けて金を返すことができる」などと、説明。

ジャケットの襟に着けた五輪マークが入ったピンバッジを見せるなどして、信用させていた。

偽グッズを販売した事件も発生。

インターネットのオークションサイトで、五輪の文字商標を無断使用したピンバッジを販売したとして、警視庁が商標法違反の疑いで自営業の男を摘発した。

自宅からは、エンブレムや招致ロゴを使用したピンバッジ約1400個が見つかった。

※[夕刊フジ]より引用

マーク入りピンバッチなどを見せ信用させる、詐欺まがいの勧誘などに気をつけましょう!

また、すでにチケット購入をめぐる詐欺事件も発生しており、計約3500万円の被害が出ていることも報告されています。

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