クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

中国電力が住宅の外壁などに設置している電気メーターが盗まれる被害が、今年に入り広島市内と周辺で相次いでいる。

中電によると、これまでに未遂を含めて14件の被害を把握。

一部では、停電も発生した。

一方で、電気メーターに希少な部品が含まれているわけでもなく、犯行の動機は見えない。

広島県警は、同一犯の可能性も視野に窃盗容疑などで捜査している。

中電と県警によると、1月6日から2月末にかけて広島市内で6件、海田町で5件、府中町で1件の被害が発覚。

3月も海田町で未遂2件を確認したとのこと。

盗まれたのは、近年普及しているデジタル表示の『スマートメーター』と旧型の2種類。

窃盗事件を担当する県警捜査3課も「目的は不明」と、説明している。

転売のほか、個人的なコレクションやいたずらも含めた幅広い観点から、同一犯の可能性もあるとみて捜査を進めている。

中電は、県内で同様の被害を2007年から把握しており、ここ数年は年1〜5件の被害が出ているという。

「電気メーターのそばで不審な人物を見かけたら近くの中電の営業所に連絡するか、110番してほしい」と、呼び掛けている。

※[中国新聞朝刊]より引用

本当に珍しい窃盗事件です。

一部では停電もあったようで、困ったものです。

いち早く犯人が、逮捕されることを願うばかりです。

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