クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

NPO法人の日本FP協会が発表した『働く女性のくらしとお金に関する調査』で、働く女性の3人に1人が、「本人が望むなら、夫が専業主夫になってもいい」と考えていることがわかった。

調査は、今年2月にインターネットで全国の20代〜50代の就業女性を対象に実施。

「結婚後に(夫が望むなら)夫が専業主夫になってもいいと思うか」を聞いたところ、「そう思う」が32.2%、「そう思わない」は67.8%だった。

『専業主夫』を認めた386人に、その理由を聞くと、「いろいろな家庭があってもいい」が54.7%、「家事・育児も立派な仕事だ」が28.0%、「夫は仕事・家庭という時代ではない」が27.7%、「夫の希望を叶えてあげたい」が15.0%、「自分は家事・育児が苦手だから」が13.7%と上位を占めたようだ。

ちなみに、すべての回答者(1200人)に、『専業主夫をお願いしたい男性』のイメージにあてはまる有名人を自由回答形式であげてもらうと、1位は「つるの剛士」、2位「速水もこみち」、3位「家事えもん(松橋周太呂)」と続いた。

※[夕刊フジ・週刊JーCAST通信]より引用

我が家でも、時々妻が孫の面倒をみますが、大変疲れた姿を見かけることがあります。

家事・育児も大変な仕事だと思います。

3人に1人が『専業主夫O』は、理解できます。

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