クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

廿日市市内の登山愛好家やはつかいち観光協会が、『廿日市20名山』を選定した。

『山の日』の11日から同協会ホームページに掲載し、魅力をPRして観光振興につなげる。

年度内に山の概要や景観ポイントをまためた冊子も作り、登山ツアーも催すとのこと。

20名山は、広島市境の独立峰の大峯山(1050メートル)・山頂付近に極楽寺があり、境内の展望台から宮島や広島港が一望できる極楽寺山(693メートル)・世界遺産の島、宮島にある弥山(533メートル)－など。

昨年の『山の日』創設や、近年の登山ブームを追い風に、山を生かした観光PRを図ろうと、市内の登山愛好グループの代表者や同協会が6月中旬から検討を開始。

8日に発足させた『廿日市20名山の会』(会長・塩田観光協会会長、10人)で決定した。

今後、会員が実際に歩くなどして調べた各山のルートの特徴や見どころなどを、地図や写真と併せて紹介する冊子を作るようだ。

※[中国新聞朝刊]より引用

廿日市市は、旧大野町・旧佐伯町・旧宮島町などを市町村合併で出来た市です。

それぞれの地域全てに山があり、この『廿日市20名山』には、廿日市・佐伯・吉和・大野・宮島地域の山があります。