午後3時ごろ、神社本殿での神事で開幕した。

みこしに載せたご神体を御座船に移し、大鳥居沖を出発。

こぎ船計3隻に引かれて進んだ。

船上では神職が琴や笛、太鼓の音色を響かせ対岸の地御前神社までの約6キロを往復する。

管弦祭は、厳島神社最大の神事。

毎年、旧暦の6月17日にある。

※[中国新聞朝刊]より引用

広島県内では台風5号の影響も少なく、今年も管弦祭は開催されました。

過去も管弦祭の当日に、雨が降ったという記憶はあまりありません。

今年の8月8日は、セ・リーグを独走する広島東洋カープが連覇へ向けて球団史上最も早い、マジックナンバー『33』を点灯させた日にもなりました。