日清食品が発売中のカップ焼そば『わさマヨ地獄U.F.O』が、話題になっている。

添付されているわさびマヨネーズの辛さが「マジで地獄」だというのだ。

わさびを表現した青鬼が踊る攻撃的なパッケージが、商品の方向性を物語っている。

わさびマヨネーズは、日清食品のカップ焼そばに添付されたもののなかで過去最大量の25・9gにのぼり、語呂合わせで「じこく」を意味しているという。

ネット上では発売直後から「名前の通り地獄」「涙が出た」といったコメントが次々と投じられ、実食リポートを試みるユーチューバーも相次いだ。

怖いもの見たさに手に取る消費者も多いようで、品切れとなっているコンビニもあったとのこと。

商品を売り出した日清食品の狙いは何なのか。

同社の広報担当者は「ネット上で『辛すぎる』といった意見が出ているのは承知していますが、お客さまの興味を刺激するにはインパクトが必要でした。『よくここまで突き抜けたものを作ったな』といった声も届いています」と説明する。

通年販売のレギュラー商品ではなく、一時販売するスポット商品なので、気になる人は早めの購入をお勧め、食べる前には覚悟を決めるのをお忘れなく。

※[夕刊フジ]より引用

5月29日に、全国で販売された新商品のようです。

私は激辛食品が無理なため、食べることは出来ませんが、興味のある方は挑戦されてはいかがでしょうか？

日清食品『わさマヨ地獄U.F.O』の詳細はhttps://www.nissin.com/jp/products/items/8047