瀬戸内に夏の訪れを告げる小イワシ(カタクチイワシ)の漁が12日、広島港一帯で解禁となり、広島市中央卸売市場(西区)に初入荷し、豊漁だった昨年並みの入荷があったようだ。

荷受会社と市によると、初日の入荷量は計約10トン。

体長は12〜15センチで、平年と比べて大きいとのこと。

この日、広島県内のスーパーには100ｇ当たり140円程度で並んだようだ。

広島港の小イワシの入荷は8月末ごろまで続く見通し。

又、シラスの漁獲量が県内で最も多い呉市では、シラス漁も始まった。

透き通ったカタクチイワシの稚魚が次々と水揚げされたようだ。

呉市沖の漁は11月ごろまで続くとのこと。

※[中国新聞朝刊]より引用

私は、小イワシ料理が好物です。

日本酒に、よく合います。

早速妻に話し、いつも行く魚屋さんに買いに行ってもらいましたが、そこでは昼で売れ切れたそうで…

でも、他のお店に行き買って来てくれました。

夕食に、刺身と天ぷらでいただきました。