クリーニング大野屋の社長ブログ

大竹でミニFM局 2017年6月10日(土)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

大竹市の若者が中心となり、市内でのミニFM開局へ向け準備を進めている。

空き家対策と街づくりを考える民間グループも、趣旨に賛同。

大竹駅前商店街の空き店舗を発信拠点に、6月にもスタートするとのこと。

発案者は、同市南栄の小田上さん。

22歳で戻った故郷は地形の関係もあり、広島市を拠点にするラジオが受信しにくかった。

「自分でラジオ局をつくれないか」と思い立ち、ミキサーや放送用マイク、アンプなどの機材を約60万円、5年かけて買いそろえたという。

空き家対策を考える民間グループ「大竹イノベーターズ」の会合に参加し、空き店舗をどうするか、話題に上った。

「ラジオ局のある商店街は、売りになるかもしれない」。

小田上さんの発案にメンバーも賛同したようだ。

本格的なFM局ではなく、地域密着を目指し、まずは免許不要なミニFM局に照準を変更。

市から新事業を支援する助成金5万円も受け、今月初めてイノベーターズのメンバーと放送試験をして、まちづくりを語る番組を流した。

周波数は81.7MHzで、6月からは月1回程度、商店主や街の人をゲストに迎えてトーク番組を作り、生放送する計画のようです。

※[中国新聞朝刊]より引用

大竹には、大竹駅前商店街を出たところに弊社の『本町店』があります。

空き店舗の活用として、成功してほしいと思います。

応援しています。

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