クリーニング大野屋の社長ブログ

運動で13のがんリスク低減 2017年6月11日(日)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

余暇によく運動をする人はそうでない人に比べ、13種類のがんにかかるリスクが小さいとの研究を米国立がん研究所などのチームがまとめ、米医学誌に発表したとのこと。

同研究所によると、運動などで体をよく動かす人ががんにかかりにくいことは、患者数が多い大腸や乳房のがんのほか、子宮体がんでも既に示されていた。

チームは今回、計144万人分のデータを含む欧米の複数の疫学研究を集めて解析し、肝臓、胃、腎臓、骨髄など他の10種類のがんでも同様の結論を得たようだ。

太っていたり、喫煙歴があったとしても、運動によるがんのリスク低減傾向に大きな違いは見られなかったという。

※[夕刊フジ]より引用

私は、日曜日を除いて1日1万3000歩以上歩いています。

但し、ウォーキングとは違うので効果がないのでしょうか?

ネットでも調べてみました。

すると、「毎日適度に運動している人は、アンチエイジング効果が得られ、寿命が3〜7年延びる可能性がある」とのことでした。

アンチエイジング効果とは、老化を防ぐという意味や若返るという意味があるようです。

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