広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
上場企業の2018年3月期の純利益合計は、好調な海外経済を背景に過去最高を更新する見通しであることが分かった。
決算発表がピークを迎えた17年3月期の実績も円高が逆風となったが、資源価格の回復に支えられ最高益になったようだ。
大企業を中心に収益改善が進むが賃上げの勢いは鈍い。
堅調な企業業績の恩恵が家計に届き、日本経済全体の成長につながるかどうかが焦点となるとのこと。
※[中国新聞朝刊]より引用
地方の中小企業・小規模事業者はどうか・・・?
私が出席した大野町商工会商業部会の総会の事業報告では、「平成28年度の経済動向は、アベノミクスの取り組みの下、雇用・所得環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いているとされているが、地方の中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は、少子高齢化という構造的問題による消費や受注の低迷、原材料コスト、労働コストの上昇、さらには、経営者の高齢化・後継者不足など依然と厳しい状況にあります」と報告されています。
このように大企業だけが景気が良いのでしょうか・・・?(明日に続く)
広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
上場企業の2018年3月期の純利益合計は、好調な海外経済を背景に過去最高を更新する見通しであることが分かった。
決算発表がピークを迎えた17年3月期の実績も円高が逆風となったが、資源価格の回復に支えられ最高益になったようだ。
大企業を中心に収益改善が進むが賃上げの勢いは鈍い。
堅調な企業業績の恩恵が家計に届き、日本経済全体の成長につながるかどうかが焦点となるとのこと。
※[中国新聞朝刊]より引用
地方の中小企業・小規模事業者はどうか・・・?
私が出席した大野町商工会商業部会の総会の事業報告では、「平成28年度の経済動向は、アベノミクスの取り組みの下、雇用・所得環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いているとされているが、地方の中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は、少子高齢化という構造的問題による消費や受注の低迷、原材料コスト、労働コストの上昇、さらには、経営者の高齢化・後継者不足など依然と厳しい状況にあります」と報告されています。
このように大企業だけが景気が良いのでしょうか・・・?(明日に続く)