クリーニング大野屋の社長ブログ

携帯へSMS 不当請求増 2017年4月6日(木)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

携帯電話番号宛てに送信できるSMSで届く有料サイト未納料金の不当請求に関する相談が、広島県内の消費生活窓口で増えている。

本年度の相談件数は2月末時点で1067件と、729件だった昨年度1年間の役1.5倍とのこと。

広島県消費生活課によると、大手検索サイトなど実在の会社をかたり、動画閲覧の利用料を請求する手口が目立つようだ。

指定した連絡先に電話させ、アマゾンのギフト券を購入させて支払わせるケースが多いという。

電話番号が宛先となるSMSは、アルファベットや数字、記号で表記する通常のメールアドレスと違い、数字の組み合わせ。

同課は、「090」や「080」で始まる番号に無作為に11文字の数字を打ち込んで送り付けているとみる。

迷惑メール対策として、ユーザーがメールアドレスを複雑にする傾向があるため、11文字の組み合わせで届くSMSを悪用しているとみられる。

※[中国新聞朝刊]より引用

送信が無作為でできるSMSを使用した犯罪ですが、年々増え続けているというから恐ろしい。〜要注意です!

県消費生活課は「身に覚えのない請求が来た場合は、無視して削除してほしい」としています。

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