クリーニング大野屋の社長ブログ

個人情報流出1260万件 2017年3月2日(木)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

サイバー攻撃被害を2016年に公表した国内の企業や行政機関の93組織から流出、または流出した恐れがある個人情報などが少なくとも1260万件に上ることが共同通信の取材で分かったとのこと。

JTBからの大量情報流出(約679万件)もあり、15年の207万件に比べて約6倍に急増したようだ。

一部重複もあるが単純計算では人口の約10分の1の規模に当たり、情報流出がネット利用者の身近な脅威となっている実情が浮かんだ。

クレジットカード情報が多く流出したことも判明。

サイバー攻撃との関連が疑われるカード不正使用も増加し、深刻化しているようだ。

日本クレジット協会によると、16年1月〜9月のカードの不正使用被害額は前年同期比25.2%増の106億円に上り、サイバー攻撃との関連が疑われる「番号盗用」の被害が急増している。

※[中国新聞朝刊]より引用

カードの不正利用が怖いという方は、盗難保険を知っておこう!

カード会社によって違いがあるようですが…。

詳しくはhttp://cards.hateblo.jp/entry/tonan-hoken-detail/?amp=1

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