クリーニング大野屋の社長ブログ

うつ病を撃退する奇跡の野菜 2016年9月14日(水)

厚労省によれば、精神疾患によって医療機関にかかる患者の数は近年増加傾向にあり、なかでも多い鬱病の患者の数は2014年の調査で728000人に達したという。

食欲がない、疲れているのに眠れない、気分が落ち込んで何をしても楽しめない・・・。

こうした気分が2週間以上ずっと続くような状態が、鬱病と診断される目安の1つとされている。

この鬱病の予防、再発防止に、ブロッコリーの種を発芽させたモヤシの一種「スーパースプラウト」などに含まれる「スルフォラファン」(SFN)という物質が有効であるとの研究結果が7月末に公開されたようだ。

発表したのは、千葉大学社会精神保健教育研究センターの橋本教授。

※[夕刊フジ]より引用

このSFNは、すぐれた解毒作用や抗酸化作用を持つことから、これまでにもがん予防や肝機能を高めるといった研究結果が報告されており、『スーパースプラウト』はスーパーなどでも購入できます。

橋本教授によれば「年をとってからでもSFNを取り入れれば、鬱病の予防に効果があるはず」との事です。

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