クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

家庭洗濯で洗ったにもかかわらず、Tシャツの首元が気づいたら黄色く変色していた!、なんてことはありませんか?

Q&Aで紹介します。

Q そろそろ暑くなってきたから、去年の夏に買ったお気に入りのTシャツを衣装ケースから出してみると、首元が黄色くなっていた。

しまう前にきちんと洗濯したし、白かったと思うんだけど?

A よくあるトラブルです。

結論から言うと、汚れが落ちきれていなかったのです。

Q えっ!けど、洗濯機でちゃんと洗ったのに何故?

A いわゆる目に見えない汚れが残って、酸化することで黄色く変色してしまったのです。

Q どうするのが一番いいのですか?

A 一番良いのは、実はTシャツや普段自宅で洗うものでも、長期保管する衣替え時期だけは、クリーニングに出すことです。

Tシャツやブラウスなど、中途半端な洗濯で目に見えない汚れを残し保管して変色させてしまうより、クリーニング店に洗ってもらう。

更に保管サービスもあると、次のシーズンまで預かってもらえるから得策です。

 

このような状況で考えられることは、水溶性の汚れは落ちても、汗などの油脂汚れが残っていて、長期間保管することにより酸化し黄色くなるということです。

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