クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

高血圧は、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高める。

異常に高い値の血圧は、血管にダメージを与え、動脈硬化を促進するからのようだ。

それは防がなければならない。

動脈硬化には、高血圧以外にも、老化をはじめ、悪玉といわれるLDLコレステロール、生活習慣に伴う2型糖尿病などが関わるとのこと。

心筋梗塞や脳卒中のリスクを下げるには、血圧のコントロールに加え、その他の動脈硬化の要因も改善することがなによりのようだ。

東京医科大学病院循環器内科の冨山教授は、「生活習慣のひとつである脂質異常症では、LDLコレステロール値140mg/dl以上で、『高LDLコレステロール血症』と診断され、心筋梗塞などのリスクが高くなります。2型糖尿病を合併している場合は、さらにリスクが高まり、LDLコレステロール値120mg/dl以下が目標値です。高血圧の人も、LDLコレステロール値に注意していただきたいと思います」と指摘している。

日本動脈硬化学会の『脂質異常症治療ガイド2013年版』では、糖尿病、慢性腎臓病、脳梗塞、足などの血流が悪くなる末梢動脈疾患のいずれかがある場合は、高リスクとして、LDLコレステロールを120mg/dl以下にすべく、生活習慣の改善を指導する。

心筋梗塞の人は100mg/dl以下にすることが必須とのこと。

※[夕刊フジ]より引用

私は48〜50歳時にはLDLコレステロール値が127〜156mg/dlで、140mg/dl以上の時もあり『高LDLコレステロール血症』と診断されていましたが、51歳以降は痩せてきたことで、基準値内になりました。

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