広島で宅配クリーニング（布団・ジュータン・衣類）もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

廿日市市が『西の玄関口』と位置付けている、JR大野浦駅の整備事業が完成した。

駅の南北を貫く自由通路を設けて往来しやすくするとともに、新たに国道２号に近い南側からも駅へ入れるようになった。

自由通路の整備に伴って、駅舎を橋上化。

新駅舎の外壁には旧大野町の木、ベニマンサクの赤いハート形の葉を描き、地域の特色を出した。

北口には、約1200平方㍍の広場を新設した。

南北の広場沿いに屋根を設け、雨でもバスやタクシーを待ちやすくしたほか、幅5㍍、長さ170㍍の市道も整備した。

総事業費は約20億円で、市が15年5月から進めていた。

市大野支所の西約900㍍にある同駅の乗降客は、1日3千人余りとのこと。

※[中国新聞朝刊]より引用

これまで、弊社の本社(大野支所前)からは、道幅の狭い旧道を利用して大野浦駅に行ってました。

この度の整備事業で国道2号を通って大野浦駅に行くアクセスが、以前に比べ随分良くなり、利便性や安全性の向上になります。