クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

「大竹旋風」が止まった。

新庄に大敗を喫し、初の決勝には進めなかった。

それでも広田監督は試合後、ロッカールームでうつむく選手に「55年ぶりにベスト4まできた。すごいじゃないか。下を向くな」と声を大にした

1995年に宮島工を夏の甲子園に導いたOBの広田監督が就任して9年目。

部員不足に苦しむ時期もあったが、指揮官の熱血指導で選手は33人まで増えた。

吉尾主将は「一つになり、監督に付いて行った」と。

選手の大半が電車通学で、始発に乗って午前7時から連日の朝練。

地道に蓄えた力を発揮し、過去最高の5勝を挙げた。

しかし決勝への風は吹かなかった。

※[中国新聞朝刊]より引用

ベスト8では尾道を3-2で勝利した大竹は55年ぶりにベスト4まできましたが、優勝候補で3連覇を狙う新庄に15安打を喫し14-3で完敗しました。

OBの私もベスト8からは、ネットで速報を見るようになりましたが、新庄の強さには脱帽です。

大竹の選手と関係者は、よく頑張った!お疲れ様!!

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