広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
紙巻きたばこから煙や灰が出ない『加熱式たばこ』に切り替える人が増えている影響で、2017年のたばこ税の税収が前年より500億円以上減少する見通しであることが分かった。
1箱当たりの税額が、紙巻きより小さいのが原因となっているようだ。
課税方法が維持され、現在のペースで切り替えが進んだ場合、20年には影響額が2千億円〜3千億円に拡大する可能性もあるとのこと。
現在、国内で販売されている加熱式たばこはフィリップモリスの『アイコス』など3ブランド。
加熱式は税法上『パイプたばこ』に分類され、税額は使用する葉タバコ1gにつき紙巻きたばこ1本と同じ約12.2円。
1箱当たりだと紙巻き(20本入り)の約244.9円に対し、加熱式は葉タバコの使用量がブランドで異なり約34.3〜約206円と幅がある。
17年の紙巻きたばこの国内販売本数は、JTの予測で前年比13%減。
外資大手では、最大20%減とする予測もある。
JTは減少分の3分の2が加熱式への切り替え、残りがたばこ離れとみている。
たばこ市場全体に占める加熱式の割合は現在、数量ベースで10%超。
業界では今年末には20%程度に達するとの見方が多い。
これらの需要動向や各社のシェアから計算した結果、17年のたばこ税の減少額は500億〜780億円となったとのこと。
※[中国新聞朝刊]より引用
加熱式に変更する人は多いと思います。
私もその一人ですが、税収が500億円以上減少するとは・・・
なぜ加熱式にするのか…
私的には、周りに人がいる時に使用したり、灰皿などがない時に便利だからです。
私は、紙巻きたばこと『アイコス』の両方を場所を考えて喫煙していますが、たばこ税の見直しは当然だと思います。
広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
紙巻きたばこから煙や灰が出ない『加熱式たばこ』に切り替える人が増えている影響で、2017年のたばこ税の税収が前年より500億円以上減少する見通しであることが分かった。
1箱当たりの税額が、紙巻きより小さいのが原因となっているようだ。
課税方法が維持され、現在のペースで切り替えが進んだ場合、20年には影響額が2千億円〜3千億円に拡大する可能性もあるとのこと。
現在、国内で販売されている加熱式たばこはフィリップモリスの『アイコス』など3ブランド。
加熱式は税法上『パイプたばこ』に分類され、税額は使用する葉タバコ1gにつき紙巻きたばこ1本と同じ約12.2円。
1箱当たりだと紙巻き(20本入り)の約244.9円に対し、加熱式は葉タバコの使用量がブランドで異なり約34.3〜約206円と幅がある。
17年の紙巻きたばこの国内販売本数は、JTの予測で前年比13%減。
外資大手では、最大20%減とする予測もある。
JTは減少分の3分の2が加熱式への切り替え、残りがたばこ離れとみている。
たばこ市場全体に占める加熱式の割合は現在、数量ベースで10%超。
業界では今年末には20%程度に達するとの見方が多い。
これらの需要動向や各社のシェアから計算した結果、17年のたばこ税の減少額は500億〜780億円となったとのこと。
※[中国新聞朝刊]より引用
加熱式に変更する人は多いと思います。
私もその一人ですが、税収が500億円以上減少するとは・・・
なぜ加熱式にするのか…
私的には、周りに人がいる時に使用したり、灰皿などがない時に便利だからです。
私は、紙巻きたばこと『アイコス』の両方を場所を考えて喫煙していますが、たばこ税の見直しは当然だと思います。