地方移住に関する情報を提供する『ふるさと暮らし情報センター(東京)』を運営するNPO法人『ふるさと回帰支援センター』が、2015年に来場者4359人に複数回答可でアンケートを実施した結果、長野県が1位となった。

2位は山梨県で、首都圏に比較的近いことが人気を集めている。

3位には、なんと島根県で、県内の全自治体が参加した移住相談会を開くなど積極的なPRが実を結び、前年の8位から大きく順位を上げた。

また、中国地方からは岡山県が5位になっています。尚4位は、静岡県です。

情報センターに専従の相談員を置く自治体が大幅に増えたことなどが要因で、担当者は「地方移住への関心の高まりを受け、取り組みを強化する自治体も増えている」と話している。

※[夕刊フジ]より引用

この記事を読んで、3位と5位にランキングした中国地方の両県が入っているのは、驚きました。