クリーニング大野屋の社長ブログ

睡眠時間を考える⁈ 2016年11月24日(木)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

厚生労働省が実施した2015年国民健康・栄養調査で、成人男女に1日の平均睡眠時間を聞いた結果、約4割が「6時間未満」と回答したことが分かったようだ。

睡眠確保の妨げの原因は「仕事」や「家事」などが目立ち、厚労省は「ワークライフバランスの充実や男女の家事分担を考える必要があるのではないか」としている。

※[夕刊フジ]より引用

この調査は、20歳以上の男女7000人余りが回答して、「6時間未満」は39.5%という結果ですが、もう少し詳しく調べてみました。

睡眠時間が「6時間未満」の詳細は「5時間未満8.4%」「5時間以上6時間未満31.1%」、「6時間以上」では6時間以上7時間未満34.1%」が一番多いようです。

1日の平均睡眠時間別、睡眠の確保の妨げとなっている理由として一番多かったのは、男性の睡眠時間6時間未満の人は「仕事」、6時間以上の人は「特に困っていない」、女性は6時間未満も以上の人も「特に困っていない」と回答。

1日の平均睡眠時間別、睡眠の質についての問の中で、6時間未満の人は「日中、眠気を感じた」(男性44.5%女性48.7%)が一番多く、6時間以上の人は特に無いと回答されていました。

睡眠の質にもよりますが、「睡眠は6~7時間」くらいがちょうど良いようです。

ページトップへ