クリーニング大野屋の社長ブログ

熊本地震被災者支援 2016年9月27日(火)

今年4月に起きた熊本地震。

震災から5ヶ月が過ぎましたが、被災者支援をしている業界や企業があります。

千代田区の日比谷公園内にある老舗洋食店では25日、10円以上の寄付をした人にカレーライスを無償提供する『カレーチャリティー』を開いたようだ。(提供したのは通常950円のカレー)

開店前から長蛇の列ができ、予定の1500食が昼過ぎには品切れとなった。

寄付金はすべて熊本地震の被災地に寄付される。

この老舗洋食店は、毎年恒例の慈善事業として定着し、今年で44回目になるとのこと。

※[毎日新聞 地方版]より引用

クリーニング業界では、クリーニング機械や資材などを販売する卸売業者を『機材商』と呼んでいます。

この機材商グループでは、クリーニングの包装資材で熊本地震被災者支援を募っています。

スーツやズボンなどハンガー仕上げ(立体仕上げ)に使うガーメント(包装紙)にくまモンの柄の印刷し、一本600m4800円(税別)でクリーニング業者に販売。

この価格の中に一本あたり500円の義援金が、含まれているのです。

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