クリーニング大野屋の社長ブログ

洗濯ハンガーが・・・臭い? 2017年3月19日(日)

『クリーニング大野屋』がお知らせする、【 お洗濯オタスケ隊 】

洗濯物を干していると、プラスチックの洗濯ハンガーや洗濯バサミからイヤーな臭いがすることが有りませんか?

実は、これ、プラスチックの劣化が原因。

その劣化から発生した『カルボン酸』の臭いです。

日頃、洗濯ハンガーを使用する場所は雨や紫外線が当たる過酷環境。

そんな環境の中、この臭いがしはじめると、寿命が来たというサインなのです。

そして、残念なお知らせがひとつ。

この臭い・・・・・・・・・

どうしたって取れません。(がーん)

また、プラスチックが劣化すると洗濯バサミのバネが取れてしまったり、バリバリっと割れてしまうことがあります。

家干しでは寿命は長いでしょうが、外で使うプラスチック製品は、定期的な買い替えをおススメします。

せっかくキレイに洗濯した衣類です。

スッキリと干すためにも、洗濯ハンガーや洗濯バサミも定期的にチェックしましょうね♪

ページトップへ